広瀬研吉 - Kenkichi Hirose元 原子力安全・保安院長（三代目）（2005年9月 - 2007年7月）
元 内閣府参与（原発問題）（2011年）
元 内閣府原子力安全委員会事務局長（2003年）
九電（05年）、四電（06年）、東北電（06年）へのやらせ指示があったときの保安院長
1999年に発生した東海村JCO臨界事故においては、事故への対応に従事
経歴
九州大学大学院工学研究科卒業、科学技術庁入庁（74年）。科学技術庁研究開発局海洋開発課長（92年）、原子力安全核燃料規制課長（94年）、科学技術振興事業団科学技術理解増進室長（96年）、原子力安全局原子力安全課長（98年）、博士号取得（エネルギー科学）（京都大学・98年）、原子力安全・保安院審議官（実用発電原子炉担当）（01年）、文部科学省大臣官房審議官（科学技術・学術政策局担当）（02年）、内閣府原子力安全委員会事務局長（03年）、独立行政法人物質・材料研究機構理事（04年）、原子力安全・保安院長（05-07年）。その後東海大国際教育センター特任教授、福井大学重点研究高度化推進本部の特命教授に天下り。科学技術振興機構理事（07年）。原発事故後は菅政権の原発問題担当の内閣府参与に就任｡
九州大学大学院工学研究科卒業、科学技術庁入庁（74年）。科学技術庁研究開発局海洋開発課長（92年）、原子力安全核燃料規制課長（94年）、科学技術振興事業団科学技術理解増進室長（96年）、原子力安全局原子力安全課長（98年）、博士号取得（エネルギー科学）（京都大学・98年）、原子力安全・保安院審議官（実用発電原子炉担当）（01年）、文部科学省大臣官房審議官（科学技術・学術政策局担当）（02年）、内閣府原子力安全委員会事務局長（03年）、独立行政法人物質・材料研究機構理事（04年）、原子力安全・保安院長（05-07年）。その後東海大国際教育センター特任教授、福井大学重点研究高度化推進本部の特命教授に天下り。科学技術振興機構理事（07年）。原発事故後は菅政権の原発問題担当の内閣府参与に就任｡
- 津波対策をおざなりにさせた“A級戦犯”広瀬研吉氏、原発事故後は内閣府参与に就任｡ｴﾗｿｰに保安院と一緒に会見場にも現れた 日刊ゲンダイ 2011年8月4日
- 2006年 「電源喪失による最悪事態」を警告、保安院は無視 しんぶん赤旗 2011年3月26日
- 保安院長自ら圧力 安全委に「寝た子起こすな」 原発事故防災対策の強化に検討中止を要求 東京新聞 2012年3月12日