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[内閣府] - 2 -

原子力安全委員会
【原発の安全規制機関】
原子力安全・保安院が行う安全規制を監視するする機関。年間予算8億4000万円(10年度)。
普段は安全審査や原子力防災の指針を定めるなどの仕事をしているが、今回のような事故時には、緊急に専門家集団を設けて首相に技術的助言をすることが原子力災害対策特別措置法で決まっている。

傘下に専門審査会や部会を多数抱え、
○ 国会の同意を得て内閣総理大臣により任命される5名の委員
○ 幅広な専門分野の有識者から構成される審査委員、専門委員(約400名)
○ 約100名のスタッフにより構成される事務局
により構成される。[組織図]



班目春樹 - Haruki Madarame
原子力安全委員会 委員長(2010年4月 - )
元東京大学大学院工学系研究科 教授
【給与】*10 11
月給 110万4480円 (月俸93万6000円+地域手当18%)
年収 約1785万円 (月給12ヶ月 + ボーナス 約3.95ヶ月~)



久木田豊 - Yutaka Kukita
原子力安全委員会 委員長代理(2009年4月 - )
元名古屋大学大学院工学研究科 教授
【給与】*10 11
月給 110万4480円 (月俸93万6000円+地域手当18%)
年収 約1785万円 (月給12ヶ月 + ボーナス 約3.95ヶ月~)


久住静代 - Shizuyo Kuzumi
原子力安全委員会 委員(2004年4月 - )
元財団法人放射線影響協会放射線疫学調査センター 審議役
【給与】*10 11
月給 110万4480円 (月俸93万6000円+地域手当18%)
年収 約1785万円 (月給12ヶ月 + ボーナス 約3.95ヶ月~)
» 年間20ミリシーベルト問題・久住静代答弁「1~20mSvで学校が開かれることは、差し支えない」
 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 2011年5月20日



小山田修 - Osamu Oyamada
原子力安全委員会 委員(2009年4月 - )
元(独)日本原子力研究開発機構原子力科学研究所 所長
【給与】*10 11
月給 110万4480円 (月俸93万6000円+地域手当18%)
年収 約1785万円 (月給12ヶ月 + ボーナス 約3.95ヶ月~)



代谷 誠治 - Seiji Shiroya
原子力安全委員会 委員(2010年1月 - )
元京都大学原子炉実験所 所長
【給与】*10 11
月給 110万4480円 (月俸93万6000円+地域手当18%)
年収 約1700万円 (月給12ヶ月 + ボーナス 約3.95ヶ月~)



<原子力安全委員会 所在地>
〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎 第4号館 6階
電話番号:03-3581-9918(直通)  » 意見・質問箱
開催予定の会議について » 開催案内



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