武藤栄 - Sakae Muto東京電力 顧問 （2011年6月 -）
元 東京電力 取締役副社長（代表取締役）原子力・立地本部長 （2010年6月 - 2011年6月）
国際原子力開発 役員 （2011年 -）
日本原子力学会 代議員（2010年、2011年）
経歴 （出典）
1950年6月28日生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、東京電力株式会社入社（74年）。カリフォルニア大学バークレー校工学部大学院修士課程修了（81年）、原子力発電部原子力技術課長（92年）、福島第一原子力発電所技術部長（94年）、原子力計画部（原子力企画担当）副部長（97年）、原子力計画部（原子力企画担当）（00年）、原子力計画部電気事業連合会事務局派遣（01年）、原子燃料サイクル部長（04年）、執行役員原子力・立地本部副本部長（05年）、常務取締役原子力・立地本部副本部長（08年）、取締役副社長（代表取締役）原子力・立地本部長（10年）。任期満了により取締役を退任、顧問に就任（11年6月）。また、その後国際原子力開発の役員に就任（11年）
1950年6月28日生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒、東京電力株式会社入社（74年）。カリフォルニア大学バークレー校工学部大学院修士課程修了（81年）、原子力発電部原子力技術課長（92年）、福島第一原子力発電所技術部長（94年）、原子力計画部（原子力企画担当）副部長（97年）、原子力計画部（原子力企画担当）（00年）、原子力計画部電気事業連合会事務局派遣（01年）、原子燃料サイクル部長（04年）、執行役員原子力・立地本部副本部長（05年）、常務取締役原子力・立地本部副本部長（08年）、取締役副社長（代表取締役）原子力・立地本部長（10年）。任期満了により取締役を退任、顧問に就任（11年6月）。また、その後国際原子力開発の役員に就任（11年）
- 武藤栄は「原子力村」の村長 AERA 2011年4月11日号
- 武藤副社長記者会見 記者の質問に答えず、「原子炉は想定どおりの設計であり、想定外の津波によって電源が喪失した」と繰り返す 朝日新聞 2011年3月26日 ※東電のせいではなく、甘い基準を設けた国の責任だとの主張か
- 武藤副社長 3月26日記者会見 記者会見 ニコニコ動画
- 原子力村の権益には敏感で、核燃サイクルからの撤退に対し抵抗したのが武藤栄 AERA 2011年4月11日号
- ３千億円強ある経産省のエネルギー対策特別会計・電源開発促進勘定の配分もトップは武藤栄 AERA 2011年4月11日号
- １号炉で海水注入を始めた際に、２、３号炉でも同様の措置を講じていれば、相次ぐ爆発を防げたが、武藤栄はそう決断しなかった。おそらく原発の廃炉による経済的損失を回避するため AERA 2011年4月11日号
- 武藤栄副社長「情報の隠蔽は全くない」 日本経済新聞 2011年5月17日
- 電力９社 国民政治協会（自由民主党宛の政治献金を取り纏める財団法人）への献金リスト（07～09年度） 現代ビジネス 2011年04月18日
- 武黒、武藤両氏は、津波対策を見送った当事者 “国策会社”国際原子力開発の役員に就任 しんぶん赤旗 2012年1月5日
- 放射能汚染反対の有志、勝俣恒久、清水正孝、武藤栄3名と東電を公害罪で告発 NNN 2012年1月24日 ビデオ
- 事故関係者らを業務上過失致死傷罪で刑事告発 広瀬隆 明石昇二郎 2011年7月15日