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清水 正孝 - Masataka Shimizu
富士石油 社外取締役 (2012年6月 -)
一般財団法人電源地域振興センター 会長(2011年5月時点)
元 東京電力 顧問 (2011年6月 - 2012年6月)
元 東京電力 社長 (2008年6月 - 2011年6月)
元 日本経済団体連合会(経団連) 副会長 (2011年5月26日退任)
元 日本原燃 会長 (2011年6月1日会長を退任、6月30日取締役を退任)
元 電気事業連合会 会長 (2011年4月14日辞任)
日本広報学会 会長
東京都港区赤坂在住
【給与】*1,2
(東電社長)年収 約7200万円
(電源地域振興センター会長)年収 約1900万円以上か ※部下である理事長が1900万円のため
経歴
1944年6月23日生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、東京電力株式会社入社(1968年)。取締役資材部長(2001)、取締役資材部担任(2002)、常務取締役(2004)、取締役副社長(2006)、柏崎刈羽原子力発電所のトラブルで引責辞任した勝俣恒久の後任として、皷紀男副社長と社長ポストを争い勝利、取締役社長に就任(2008)。任期満了により退任、顧問に就任(2011)。2012年6月25日付で傘下の富士石油の社外取締役に就任。
社長時代、東通原子力発電所の計画を推進。またアブダビ、ベトナムなど各国の原発の受注活動を広げるも、韓国に相次いで敗れ、受注は失敗。