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原子力村の住民の実名を明らかにする EXPOSE THE GUILT OF THE PEOPLE INVOLVED IN THE FUKUSHIMA NUCLEAR DISASTER

このサイトは、日本の原子力推進政策が変わらない最大の原因とされる利権構造「原子力村」の人々の情報を集約して、その実体を具体化するために立ち上げました。


原子力村 癒着相関図
拡大原子力村 癒着相関図 Version 3.1  (2012.07.16) 相関図を更新 米国との関係を追加、詳細化
*やらせ問題についてはこちら

"原子力ムラ"、"原子力マフィア"という言葉はあちこちで目にしますが、これらの名前で一括りに非難されることが多くあまり個人名で追求されないので、非難されるべき人が責任を取らずにいられるのではないでしょうか。メディアを操り国民を欺き、世界を汚染し、多くの人を被爆させた罪を償うどころか、未だに原発で金儲けを続けようという人間は、実名で糾弾され、責任を追及されるべきです。

このサイトに載った人は、被曝を余儀なくされた人の怒りや、故郷を奪われた人の絶望と向き合い、この悲惨な状況は自分のせいであること自分が悪であることを自覚し、責任を取ってほしいと願います。

一部の人の利権や保身のために動いている日本が変わることを願っています。



癒着の相関図 参考資料
ニッポン原子力村相関図 東洋経済 2011年4月 | 全解剖 東京電力コネクション 東洋経済 2011年4月 | Wikipedia 原子力村 | 原子力村 神話の陰に―福島原発40年 朝日新聞 2011年5月25日 | 原発関連団体は「天下り」の巣窟だった 2011年3月29日 日刊ゲンダイ | エネ庁が原発記事監視 4年で1億3000万円 2011年7月23日 東京新聞 | 図式「原子力村の住人達」 河野太郎衆議院議員 2011年10月12日 | 原子力村の「不都合な真実」原発大手企業と霞が関 ズブズブの証拠を入手 2011年06月28日 ゲンダイビジネス | 原発利益共同体 毎年税金60億円 電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い 2011年7月16日 しんぶん赤旗 | 東電批判を"自粛" 震災であぶり出される大手メディアの素顔 日刊サイゾー | NHK 原発報道の資格なし ゲンダイネット 2011年8月19日 | 東電:原子力中枢は天上がり指定席 ゆがむ原発行政(3) 毎日新聞  | 『原発の闇を暴く』 広瀬隆・明石昇二郎  | 脱原発 阻む「事務局」 官僚が結論誘導/ 人事権で政治主導を 中日新聞《 特報 》 2012年2月17日  | 原発の源流と日米関係1~6 しんぶん赤旗  | (続)原発の源流と日米関係1~9 しんぶん赤旗  | フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実 ARTE(仏・独)  | 原発被害に沈黙するWHO:IAEAの同意なしに発言できず ル・モンド紙 2012年3月19日  | 原子力機構 天下り先に71億円発注 日刊ゲンダイ 2012年4月11日  | 日本原子力研究開発機構に多額の寄付【電力会社や電気事業連合会から2億5千万円…原発の安全審査での癒着に懸念】 47NEWS 2012年4月2日  | 原発マネー 安全基準検討委員にも 5年で、3347万円関連業界が寄付 しんぶん赤旗 2012年4月11日  | ジャーナリズムと原子力産業 広瀬隆著「危険な話」(八月書館、1987年発行)  | もんじゅ独法不透明支出 議員所属の団体にも 5年で1200万円 東京新聞 2012年3月25日  | 政府の『脱原発』なぜ後退? ”事務局主導”で骨抜き ~梶山恵司元国家戦略室員に聞く~ 東京新聞 2012年2月4日  | 労使一体 原発推進 電力会社献金 役員は自民 労組は民主 しんぶん赤旗 2011年8月17日  | 原発マネー1674万円 大飯耐性試験審査 4委員に しんぶん赤旗 2012年4月2日  | 「大飯は安全」判断の裏で/委員半数に原発マネー/福井県専門委 しんぶん赤旗 2012年6月14日  | 「ウィキリークス」暴露 「高官人事からイランの核兵器開発疑惑まで、あらゆる戦略的な重要決定について、断固として米側に立つ」 IAEA天野事務局長 Wikipedia 天野之弥  | 東京電力 メディアとの癒着

[経済産業省]

資源エネルギー庁
インフラ政策の推進を担う経済産業省の外局。原子力推進機関。

原子力関連部署  * 組織図
長官官房 - 総合政策課
電力・ガス事業部 - 政策課、電力基盤整備課、原子力政策課、核燃料サイクル産業課
内包する原子力関連機関
(特別の機関) 原子力安全・保安院
(諮問機関) 総合資源エネルギー調査会
原子力関連の所管・出資機関
経済産業省の原子力関連組織 - 所管・出資機関を参照

目次
官僚の天下り
やらせによる世論操作
「安全神話」の刷り込み
言論統制
安全規制の空洞化
その他

官僚の天下り

元長官など東電への天下りが常態化している。

また、指導監督を受ける側の経産省担当の原発推進団体への天下りも常態化している。


やらせによる世論操作

原発のシンポジウム等で長年に渡り経済産業省が電力会社に「やらせ」を要請し、世論操作をしていたことが発覚した。第三者委員会による調査が行われたが、調査期間が過去5年間のみと短すぎるため発覚は氷山の一角であるとの見方や、関係者の処分が甘すぎるとの声も強い。


「安全神話」の刷り込み

原発推進PRに年60億円規模の税金を投入してきた。


言論統制

「原発事故等に対する風評被害を阻止する」との理由のメディア・ネット検閲が言論統制であると批判を受けている。


安全規制の空洞化

原子力を推進する資源エネルギー庁と規制する原子力安全・保安院を持ち、エネ庁と保安院、安全委の間で人事異動が行われ、実質的に一体の行政を展開してきたため、安全規制の空洞化を指摘する声が多い。


[内閣府]

原子力委員会
【原子力推進機関】
国の原子力政策大綱を定める最大の行政機関。委員長及び委員4人の計5人。
原子力基本法により、原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとすることが定められている。(民主・自主・公開の平和利用3原則

目次
非公開・非民主・虚偽・隠蔽 - 秘密会議
電力会社や原子炉メーカーとの癒着
安全に対する責任感の欠如

非公開・非民主・虚偽・隠蔽 - 秘密会議

原子力委員会が原発推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開き、その結果、報告案の書き換えや原子力推進に不利な議題は隠蔽するなど、関係省庁と利害関係者による意思決定の場となっていた。また、発覚後の原子力委の説明に虚偽があることも判明した。


電力会社や原子炉メーカーとの癒着

原子力委員会事務局職員19人のうち8人が電力会社や原子炉メーカーなど民間からの出向職員。原子力政策の根幹を支える事務局が、原発を推進してきた民間企業関係者によって担われている。出向職員は内閣府が支給する手当以外に出身母体の採用元から給与を得ている。


安全確保に対する責任感の欠如

原子力基本法により、原子力の研究・開発・利用は、安全の確保を旨とする基本方針のもとに原子力委員会は設置されているが、「安全性は管轄外」という発言が委員長をはじめとする委員からなされている。

[内閣府]

原子力安全委員会
【原発の安全規制機関】
原子力安全・保安院が行う安全規制を監視する機関。年間予算8億4000万円(10年度)。
傘下に専門審査会や部会を多数抱え、
○ 国会の同意を得て内閣総理大臣により任命される5名の委員
○ 幅広な専門分野の有識者から構成される審査委員、専門委員(約400名)
○ 約100名の事務局
により構成される。[組織図]

普段は安全審査や原子力防災の指針を定めるなどが仕事だが、事故時には、緊急に専門家集団を設けて首相に技術的助言をすることが原子力災害対策特別措置法で定められている。

目次
福島第一原発事故における刑事責任(業務上過失致死傷罪)
長時間の全電源喪失は"想定外"
SPEEDIの情報隠し
汚染水処理 「知識を持ち合わせていない」
子どもに年間20ミリシーベルト 「差し支えない」
その他の福島第一原発事故への対応
安全規制の空洞化
その他

福島第一原発事故における刑事責任(業務上過失致死傷罪)

2011年3月11日、東電が保有する福島第1原発で、安全対策の不備(東電の主張は想定外の津波)により77京ベクレル(2011年6月6日公表値)の放射性物質の放出を伴う重大事故を発生させた。これにより現場作業員数名と、近隣の住民ら少なくとも573人以上を死亡させている
さらに、10万人以上の近隣の住民を大量の被曝に晒し、避難民にした。今後、こうした被曝者の中から、甲状腺がん等の健康被害が発生する可能性が極めて大きい。
また、放出された放射性物質が地震・津波被害の救援活動を事実上阻み、被害を拡大させた
事故により同原発の半径20km圏内の立ち入りが禁止されたため、膨大な数の住民の土地・生活を破壊したことに加え、同圏内にあった企業や、地元の第一次産業全般の経済活動を停止に追い込み、事業を廃業、または存亡の危機に陥れた。農家や避難生活を苦にした人の自殺も急増した
東電・国の責任者らがルポライター・明石昇二郎、作家・広瀬隆によって業務上過失致死傷罪等で、また有志の市民団体に公害罪で告発されている。


長時間の全電源喪失は"想定外"

1990年、原発の安全設計審査指針策定時、原子力安全委員会は、「長期間にわたる全交流動力電源喪失は、送電線の復旧または非常用交流電源設備の修復が期待できるので考慮しない」としていた。全電源喪失は起させないという方針で、地震や津波の規模を予測し、安全対策を立てていたという。
2006年、国会で電源喪失による最悪事態や水素爆発の危険も指摘されたが、対策は為されなかった。
2011年の大震災で起こった全電源喪失について、松浦祥次郎元原子力安全委員長は、「何もかもがダメになるという状況は考えなくてもいいという暗黙の了解があった。隕石の直撃など、何もかもに対応するのは無理だ」と釈明。
斑目春樹委員長は、浜岡原発訴訟で重要機器の複数同時機能喪失を想定していない理由は「割り切らないと設計できない」からだと発言。また、福島第一原発事故に関する報道番組の取材に対し、"全電源喪失を考慮する必要なし"という国の安全指針は「知らなかった」と回答。


SPEEDIの情報隠し

文部科学省の委託事業として原子力安全技術センターが運営していた「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」について、福島第1原発事故後に2千枚以上の拡散試算図が作成されていたが、3月23日と4月11日の2枚しか公表されなかった。
この試算図については、本来事業を所管する立場の文部科学省からではなく、3月23日に実際の環境放射線モニタリング結果から逆推定をおこなった試算結果を原子力安全委員会が公表。SPEEDIは累計約128億円、2010年度も約7億7千万の予算を計上しているシステムで、データは自治体と共有することになっており、自治体もシステム整備費などを支出している。この事故において、関係自治体は最も必要な時期に情報を入手できなかったことになる。
2006年の北朝鮮の核実験や2000年の三宅島噴火の際には、積極的にSPEEDIの情報公開がされていた。
2011年3月の事故勃発から数カ月を経た汚染地域の環境調査結果では、SPEEDIの予測データが汚染実態とほぼ一致するほど高精度だったことが証明されたが、2012年1月18日、原子力安全委員会は、莫大な税金と30年以上の歳月をかけたこのシステムを、「信頼性が低いため今後は使わない」と発表。


汚染水処理 「知識を持ち合わせていない」

班目春樹委員長は福島第一原子力発電所の建屋に溜まった高放射線量の汚染水処理について、「知識を持ち合わせていないので、東電と原子力安全・保安院にしっかりと指導をしていただきたい」と発言。(保安院は院長をはじめ多くの文系事務官らで構成されており、専門性の低さが指摘されている。)


子どもに年間20ミリシーベルト「差し支えない」

2011年5月、衆議院特別委員会で、子どもを含めた被曝の年間積算線量限度を20mSvとした措置に対し、原子力安全委員会の久住静代委員は「1~20mSvで学校が開かれることは、差し支えない」と助言したと答弁。この年間20mSvという基準には、食品や水からの内部被ばく線量が含まれていない。日本の法律では一般人の場合は年間1mSvが上限(注:原子力推進団体であるICRPの基準値)である。原発労働者が白血病を発症した場合、年間5mSvでも労災が認められる。つまり、年間5mSvで白血病になることを国が認めている
この措置に対し、原発対応の小佐古内閣官房参与が会見で泣きながら辞意を表明、撤回を求める数多くの市民活動や医師会からの声明もあったが、2012年6月現在も未だに撤回されていない



安全規制の空洞化

規制と推進の間で人事異動
原子力を推進する資源エネルギー庁と規制する原子力安全・保安院、安全委の間で人事異動が行われ、実質的に一体の行政を展開してきたため、安全規制の空洞化を指摘する声が多い。
また、鈴木篤之元委員長は、安全委員会委員長の任期中に審査対象の日本原子力研究開発機構の理事長に応募し、就任した。


官民癒着 - 原発大手企業社員多数が「覆面公務員」
原子炉メーカー、プラント企業、ゼネコンなど、多数の原発企業の社員を原子力安全委員会事務局員として、公にならないように法律の特例を利用して採用している。規制される側と規制する側が机を並べる異常な姿が常態化。


官民癒着 - 安全基準検討委員に賄賂
原子力安全委員会内の「原子力安全基準・指針専門部会」を構成する、代谷誠治安全委員会委員を含む大学教授ら6人が、三菱重工などの原子炉メーカーをはじめとした原発業界から5年間で計3300万円以上の寄付を受けていたことが判明。


[原子力業界団体]

経済協力開発機構原子力機関 OECD/NEA

[原子力業界団体]

電力中央研究所

[原子力業界団体]

電気事業連合会

[財界]

日本原燃

[財界]

日立製作所

[財界]

日本経済団体連合会

[学界]

放射線影響研究所

[学界]

京都大学・大学院・原子炉実験所

[学界]

東京大学・大学院

[電力会社]

四国電力

[電力会社]

東北電力

[経済産業省]

原子力安全・保安院
資源エネルギー庁の特別の機関。原発の安全規制機関。
作業員2人が死亡、住民ら約660人が被曝(ひばく)した核燃料施設JCOの臨界事故(1999年)の反省から、直接事業者を規制する役目として設けられた。年間予算 376億4000万円(2008年度)

原子力関連部署  * 組織図
本院(定員443名 2007年10月) - 企画調整課、原子力安全広報課、原子力安全技術基盤課、原子力安全特別調査課、原子力発電安全審査課、原子力発電検査課、核燃料サイクル規制課、核燃料管理規制課、放射性廃棄物規制課、原子力防災課、経済産業研究所・原子力安全研修部門
原子力保安検査官事務所(全国21箇所)
原子力関連の所管・出資機関
経済産業省の原子力関連組織 - 所管・出資機関を参照

目次
原子力の専門知識が乏しい
やらせによる世論操作
安全規制の空洞化
天下り
その他

原子力の専門知識が乏しい

経済産業省の事務官僚らで構成されているため専門性は低い。


やらせによる世論操作

原発のシンポジウム等で長年に渡り経済産業省が電力会社に「やらせ」を要請し、世論操作をしていたことが発覚した。第三者委員会による調査が行われたが、調査期間が過去5年間のみと短すぎるため発覚は氷山の一角であるとの見方や、関係者の処分が甘すぎるとの声も強い。


安全規制の空洞化

原子力を推進する資源エネルギー庁と規制する原子力安全・保安院を持ち、エネ庁と保安院、安全委の間で人事異動が行われ、実質的に一体の行政を展開してきたため、安全規制の空洞化を指摘する声が多い。



[経済産業省]

総合資源エネルギー調査会
経済産業大臣の諮問機関。分科会の原子力安全・保安部会の委員には東電副社長など。

[経済産業省]

経済産業省
原子力推進機関。経産省を中心に政府が拠出する原子力予算は年間約8370億円。(2011年度概算要求額)

内包する原子力関連機関
資源エネルギー庁原子力安全・保安院
原子力関連の所管・出資機関
(特別の法律により設立される法人)
原子力発電環境整備機構(NUMO)[経産]
(独立行政法人)
日本原子力研究開発機構[経産・文科]
原子力安全基盤機構[経産]
産業技術総合研究所[経産]
(財団法人)
日本原子力文化振興財団[エネ庁・文科]
若狭湾エネルギー研究センター[エネ庁]
エネルギー総合工学研究所[エネ庁]
日本立地センター[経産]
(一般財団法人)
電源地域振興センター[エネ庁]
原子力国際協力センター[内閣府・外務・経産・文科]
日本エネルギー経済研究所[エネ庁]
電力中央研究所[エネ庁]
エネルギー総合工学研究所[経産]
発電設備技術検査協会[保安院]
(公益財団法人)
核物質管理センター[エネ庁]
原子力環境整備促進・資金管理センター[内閣府(元経産)]
原子力安全研究協会[経産・文科]
海洋生物環境研究所[経産]
(社団法人)
原子燃料政策研究会[エネ庁]
日本電気協会[エネ庁]
日本動力協会[エネ庁]
(一般社団法人)
日本原子力技術協会[経産]
日本原子力産業協会[元 経産]
海外電力調査会[エネ庁]
日本経済団体連合会[経済産業政策局]
火力原子力発電技術協会[保安院]
電気協同研究会[保安院]
(株式会社)
国際原子力発電[経産]
産業革新機構[経産]

目次
安全規制の空洞化
官僚の天下り
やらせによる世論操作

安全規制の空洞化

原子力を推進する資源エネルギー庁と規制する原子力安全・保安院を持ち、エネ庁と保安院、安全委の間で人事異動が行われ、実質的に一体の行政を展開してきたため、安全規制の空洞化を指摘する声が多い。


官僚の天下り

監督官庁である経済産業省から電力会社への天下りが原発の安全基準のチェックを甘くさせる構造として批判が集まった。

また、指導監督を受ける側の経産省担当の原発推進団体への天下りも常態化している。


やらせによる世論操作

原発のシンポジウム等で長年に渡り経済産業省が電力会社に「やらせ」を要請し、世論操作をしていたことが発覚した。第三者委員会による調査が行われたが、調査期間が過去5年間のみと短すぎるため発覚は氷山の一角であるとの見方や、関係者の処分が甘すぎるとの声も強い。

(※調査対象は直近5年間に国主催で開催されたシンポジウムなど41件のみ

[1] 05年10月 玄海原発 プルサーマル・シンポ(九州電力)
保安院原子力安全広報課A課長(=伊藤敏)は、関係者を動員し積極的に賛成意見を述べることを九電に要請。九電は当初から自らもそう予定しており、やらせを実施。またのちに、佐賀県職員の関与も認定された。

[2] 06年6月 伊方原発 プルサーマル・シンポ(四国電力)
上記のA課長(=伊藤敏)は、関係者を動員し積極的に賛成意見を述べることを四電に要請。四電は当初から自らもそう予定しており、やらせを実施。また事前に「仕込み質問集」を配布。発言した15名のうち10名は、発言を依頼された者だった。

[3] 06年10月 女川原発 耐震安全性の住民説明会3件(東北電力)
上記のA課長(=伊藤敏)は、関係者を動員し積極的に賛成意見を述べることを東北電力に要請。また、各会場フロアから満遍なく賛成意見が出るよう、各ブロックごとに関係者を一定数配置させた。東北電力は当初から自らもそう予定しており、やらせを実施。

[4] 07年8月 浜岡原発 プルサーマル・シンポ(中部電力)
保安院原子力安全広報課課長(=吉村宇一郎)は、関係者の動員と「仕込み質問」を中電に依頼。中電は当初から自らもそう予定しており、参加の呼びかけを実施。(関係者約240名が参加登録。参加者総数は524名。)
「仕込み質問」ついては、中電では文案の作成に着手したが、社内で反対意見が出たため要請には応じず。しかし、推進派の地元住民10名程度に発言を要請。

[5] 08年8月 泊原発 プルサーマル・シンポ(北海道電力)
エネ庁電力・ガス事業部原子力立地・核燃料サイクル産業課原子力発電立地対策・広報室室長(=鈴木洋一郎)より、推進側の質問を出させることを北電に要請。北電は推進派の地元住民に質問を要請し、社員に対し参加の呼びかけを実施。またのちに、道職員の関与も認定された。

[6] 10年5月 川内原発 第一次公開ヒアリング(九州電力)
ヒアリング会場決定前、九電との打ち合わせで、上記広報室のC室長は、会場予定地について「収容人員が多いなぁ。できるだけ埋まった方がいいんだけどなぁ」と発言。開催に当たり、九電は地元住民等に参加の呼びかけを行ったが、国の関与で不適切な行為が行われたとは断定できないとしている。

[7] 11年6月 玄海原発 佐賀県民向け説明番組(九州電力)
※九電は第三者委員会の報告書を改竄、佐賀県知事の関与を削除。枝野経産大臣は「理解不能」と強く批判。

6月21日 佐賀県知事古川康九電副社長・原発事業トップの段上守常務・原子力発電本部長諸岡雅俊佐賀支店長大坪潔晴が会談。「(説明番組で)再開賛成の意見を増やすことが必要」との認識で一致。
6月22日 段上副社長から原子力発電本部部長(当時)への指示で「やらせ」要請メールを関連会社7社に送信。
6月26日 県民向け説明番組『しっかり聞きたい 玄海原発』(制作:経産省)がケーブルテレビとネットで生中継され、視聴者からの質問を同時に受け付け。(ファックス116件、メール473件、うちメールでの賛成226件、反対119件、その他128件 ※のちの九電の社内調査報告書によると、投稿した関係者は141人)
7月2日 九電子会社社員の内部告発で、しんぶん赤旗がやらせをスクープ。
7月4日 九電原子力発電本部副本部長はやらせを否定。
7月6日 衆議院予算委員会で問題になり、九電社長眞部利應が事実を認め謝罪。
7月7日 眞部社長が辞任を表明。
7月8日 九電会長松尾新吾は、既に退職した副社長が発端であったとし、自身と眞部社長の進退を先送りに。
9月8日 第三者委員会は中間報告書を九電に提出。6月21日の会談での古川佐賀県知事の発言が発端と認定。これに対し、古川知事は「真意とは異なる」「私が責任を取ることにはならない」と反論。
9月30日  第三者委員会は最終報告書を九電に提出。古川知事の関与、九電の世論操作を断定。
10月14日 九電は臨時取締役会の後、最終報告書(古川知事の関与を改竄したもの)をエネ庁に提出。眞部社長は続投を表明。
10月16日 枝野経産大臣は九電の報告書改竄を「理解不能」と批判。※そもそも九電に自身の犯罪調査を依頼させることがおかしいのでは。
10月18日 九電は修正版最終報告書を週明けにも再提出するとしたが、2011年11月23日時点では最提出されていない

出典
最終報告書 第三者委員会 PDF (注)[7]にある改竄のされたもの | SANKEI EXPRESS 2011年10月5日 | 経済産業省 ニュースリリース PDF 2011年10月4日 | 九州電力やらせメール事件 WIKIPEDIA

≪直接関与≫・戒告 吉村宇一郎鈴木洋一郎  ・訓告 元原子力安全・保安院係長級職員
≪監督責任≫・訓告 鈴木正徳西山英彦森本英雄
※[1][2][3]に関与したA課長こと伊藤敏が処罰を受けていない。

[原子力業界団体]

日本原子力研究開発機構
原子力に関する研究と技術開発を行う独立行政法人。日本原子力研究所 (略称:原研) と核燃料サイクル開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団 略称・動燃)を統合再編して2005年10月に設立された。
職員数約4000人。
本部:茨城県那珂郡東海村
所轄:文部科学省、経済産業省

高速増殖炉もんじゅ、新型転換炉ふげん、高速増殖炉の実験炉常陽、その他複数の実験用原子炉、核融合研究所などを保有。また人形峠科学技術センターでは、ウラン探鉱作業で生じた岩石、土砂からレンガを製造、頒布している
2010年9月まで東電の早瀬佑一元副社長が副理事長。

[電力会社]

東京電力
首都圏1都7県、静岡県の富士川以東を独占的に事業地域とする。原子力発電所は東通(青森県 2基建設中)、福島第一(福島県 6基)、福島第二(福島県 4基)、柏崎刈羽(新潟県 7基)を保有。
関電工、日本原燃など関連会社66社。(2012年1月7日時点)

目次
福島第一原発事故における刑事責任(業務上過失致死傷罪)
メディアとの癒着
官界との癒着
政界との癒着
原発労働者雇用の違法性、人権侵害
安全性の軽視、隠蔽体質
東電管内の過去の原発事故
その他

福島第一原発事故における刑事責任(業務上過失致死傷罪)

2011年3月11日、東電が保有する福島第1原発で、安全対策の不備(東電の主張は想定外の津波)により77京ベクレル(2011年6月6日公表値)の放射性物質の放出を伴う重大事故を発生させた。これにより現場作業員数名と、近隣の住民ら少なくとも573人以上を死亡させている
さらに、10万人以上の近隣の住民を大量の被曝に晒し、避難民にした。今後、こうした被曝者の中から、甲状腺がん等の健康被害が発生する可能性が極めて大きい。
また、放出された放射性物質が地震・津波被害の救援活動を事実上阻み、被害を拡大させた
事故により同原発の半径20km圏内の立ち入りが禁止されたため、膨大な数の住民の土地・生活を破壊したことに加え、同圏内にあった企業や、地元の第一次産業全般の経済活動を停止に追い込み、事業を廃業、または存亡の危機に陥れた。農家や避難生活を苦にした人の自殺も急増した
東電責任者らがルポライター・明石昇二郎、作家・広瀬隆によって業務上過失致死傷罪等で、また有志の市民団体に公害罪で告発されている。


メディアとの癒着

独占事業でありながら、年間200億円以上、ときに300億円近い広告費(普及開発関係費)を使ってきた。メディアとの癒着で反原発の声を潰していると批判に。


また震災当日、勝俣恒久会長が大手マスコミ幹部らを連れて中国を旅行中であったことが明らかに。東電上層部と各界の大物の中国接待旅行は10年前から行われていた。実費は東電が持ち、参加者の負担金は5万円程度。


第1回訪中団  <2001年3月18日~24日> 参加者14人
団長:江田五月(民主党最高顧問、参議院議長、科学技術庁長官、法務大臣、環境大臣、衆議院議員、社会民主連合代表、社会市民連合代表、日本新党副代表、民主党参議院議員会長、電力総連候補者)
副団長:日野市朗(衆議院議員・元郵政相)
    山本勝(東京電力副社長)
団員:星野利一(大成建設常務)
   大橋博(教育財団理事長)
   元木昌彦(週刊現代元編集長)
   野口敞也(連合総研専務)
   石原圭子(東海大学助教授、石原萠記の娘)
   藤井弘(日本対外文化協会常務)
   江田洋一(江田事務所代表)
顧問:石原萠記(日本文化フォーラム専務、(社)日本出版協会理事長、情報化社会を考える会代表)

第2回訪中団  <2002年10月6日~12日>  参加者 20人
団長:大森義夫(NEC専務)
副団長:大橋博(教育財団理事長)
   片桐俊博(荏原製作所専務)
団員:田島克己(東京電力企画部長)
   佐々木孝一(JR東日本施設部長)
   松本豪郎(日立製作所電力統括部長)
   元木昌彦(週刊現代元編集長)
   有馬克彦(全国栄養士養成協会常務)
   石原圭子(東海大学助教授、石原萠記の娘)
   藤井弘(日本対外文化協会専務)
   江副行昭(ガラス工芸家)
   江田稔(日本原子力産業協会理事)
   長岡正道(NEC中国担当)
顧問:江田五月(民主党最高顧問、参議院議長、科学技術庁長官、法務大臣、環境大臣、衆議院議員、社会民主連合代表、社会市民連合代表、日本新党副代表、民主党参議院議員会長、電力総連候補者)
   石原萠記(日本出版協会理事長、自由社代表取締役)
   坂井隆憲(衆議院議員)
   徐迪旻(亜州友好協会理事長)

第3回訪中団  <2003年11月2日~8日> 参加者 14人
団長:大森義夫(NEC専務)
副団長:水谷克己(東京電力常務)
   森本正(中部電力常務)
団員:生駒昌夫(関西電力支配人)
   長岡正道(NEC中国担当)
   石原圭子(東海大学助教授、石原萠記の娘)
   野口敞也(連合総研専務)
   元木昌彦(週刊現代元編集長)
   花田紀凱(週刊文春元編集長)
   赤塚一(週刊新潮元編集次長)
   有馬克彦(全国栄養士養成協会常務)
   高橋透(ラストリゾート代表)
顧問:石原萠記(日本出版協会理事長)
   徐迪旻(亜州友好協会理事長)

第4回訪中団  <2004年8月13日~20日>  参加者 15人
団長:勝俣恒久(東京電力社長・日本経団連副会長)
副団長:水谷克己(東京電力常務)
   越智洋(中部電力常務)
団員:濱田康男(関西電力取締役)
   田中豊蔵(財務省財政制度等審議会委員・元朝日新聞論説主幹)
   大林主一(中日新聞常務)
   石原圭子(東海大学助教授・お茶の水大学講師、石原萠記の娘)
   元木昌彦(講談社社長室付・週刊現代元編集長)
   花田紀凱(宣伝会議常務・週刊文春元編集長)
   大河原正太郎(東京電力勝俣社長秘書)
   江田洋一(江田議員秘書)
事務局長:有馬克彦(全国栄養士養成施設協会常務理事・自由社取締役)
顧問:江田五月(民主党最高顧問、参議院議長、科学技術庁長官、法務大臣、環境大臣、衆議院議員、社会民主連合代表、社会市民連合代表、日本新党副代表、民主党参議院議員会長、電力総連候補者)
   石原萠記(日本出版協会理事長、日本対外文化協会副会長)
   徐迪旻(NPO法人・亜州友好協会理事長、「愛華」編集長)

第5回訪中団  <2005年8月28日~9月3日> 参加者 15人
団長:荒木浩(東京電力顧問・元社長)
副団長:大林主一(東京・中日新聞・相談役)
団員:和田馨(関西電力・秘書室長)
   高木洋隆(中部電力・工務部長)
   増田祐治(東京電力・総務部長代理)
   恒川昌久(信濃毎日新聞東京支社長)
   石原圭子(東海大学助教授、石原萠記の娘)
   秋山実(ラストリゾート常任監査)
   花田紀凱(元・週刊文春編集長)
   福住一彦(創志グループ部長)
   神尾正充(「連合」組織拡大センター次長)
   大嶋敬史(東京電力秘書部副長)
   藤井弘(情報化社会を考える会事務長)
顧問:石原萠記(日本出版協会理事長、日本対文協副会長)
   徐迪旻(NPO法人亜州友好協会理事長)

第6回訪中団  <2006年8月28日~9月3日>  参加者 15人
団長:荒木浩(東京電力顧問・元社長)
副団長:笹森清(日本労働組合総連合会前会長、元電力総連会長、元東京電力労働組合委員長)
団員:坂上要一(関西電力・監査役室長)
   岩堀剛士(中部電力・秘書部長)
   増田祐治(東京電力・総務部長代理)
   大林主一(東京中日新聞相談役)
   田中豊蔵(元・朝日論説主幹)
   石原圭子(東海大学助教授、石原萠記の娘)
   元木昌彦(元・「週刊現代」編集長)
   花田紀凱(元・「週刊文春」編集長)
   有馬克彦(全国栄養士養成施設協会・常任理事)
   佐藤淳(東京電力秘書部副長)
   藤井弘(情報化社会を考える会・事務長)
顧問:石原萠記(日本出版協会理事長、情報化社会を考える会代表)
    徐迪旻(NPO法人・亜州友好協会理事長)

第7回訪中団  <2007年8月13日~18日>  参加者 21人
団長:笹森清(労働者福祉中央協議会会長、日本労働組合総連合会前会長、元電力総連会長、元東京電力労働組合委員長)
団員:半谷栄寿(東京電力・事業開発部長)
   竹田芳弘(関西電力・購買部長)
   西村文宏(中部電力・用地部長)
   田中豊蔵(元・朝日論説主幹)
   加藤順一(元・毎日中部本社編集局長)
   淡川邦良(北海道テレビ・常務)
   野口敞也(前連合総研専務)
   元木昌彦(元「週刊現代」編集長)
   赤塚一(元・「週刊新潮」編集次長)
   鈴木隆一(ワック・マガジン社長)
   石原圭子(東海大学准教授、石原萠記の娘)
   大橋英夫(創志学園グループ・専務)
   永川祐三(AVプロジェクト社長)
   藤井弘(情報化社会を考える会・事務長)
顧問:石原萠記(代表・日本出版協会理事長)
   徐迪旻(NPO法人・亜州友好協会理事長)

第8回訪中団  <2008年8月31日~9月5日> 参加者 10数人
一部のメンバーは不明
団長:荒木浩(東京電力顧問・元社長)
団員:鼓紀男(東京電力・副社長)
   笹森清(日本労働組合総連合会前会長、元電力総連会長、元東京電力労働組合委員長)
   花田紀凱(元・「週刊文春」編集長)
   元木昌彦(元「週刊現代」編集長)
顧問:石原萠記(代表・日本出版協会理事長)

第?回訪中団  <2011年3月6日~> 参加者 約20人
団長:勝俣恒久(東京電力顧問・元社長)
団員:鼓紀男(東京電力・副社長)
   姓名不明(東京電力)
他には中部電力東京・中日新聞西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長元週刊誌編集長など
顧問:石原萠記(代表・日本出版協会理事長)


出典

官界との癒着

経済産業省官僚の天下り
監督官庁である経済産業省から電力会社への天下り天下り後は猛スピードで常務や副社長に昇格するのが通例で、年収は推定2000万円~5000万円+退職金。経産省の原子力発電所の安全基準のチェックを甘くさせるとして批判が集まった。



その他の天下り

政界との癒着

民主党との癒着
電力総連(全国電力関連産業労働組合総連合)は民主党の支援団体であり、国政・地方選で多くの候補を送り出している。また、その関連政治団体から民主党側に献金が行われている。電力総連の「票とカネ」が民主党に行く仕組みになっている。


自民党との癒着
自民党の政治資金団体「国民政治協会」の要請を受け、電力会社は役員の役職によってランクづけされた個人献金という形で、事実上の企業献金を続けてきた。また、東京電力は数年間にわたり、自民党を中心とした50人以上の国会議員の多額のパーティー券などを購入していた。


原発労働者雇用の違法性、人権侵害

福島第一の事故以前から全国の原発で働く労働者に関して、労災申請させないよう被ばく線量の数値書き換えが行われたり企業が労働者に金で口止めする、偽装請負、複数の派遣会社が介在し給与を中間搾取していく、作業員の確保に暴力団が関与する、などが横行していた。
特に福島第一の事故処理に関して、作業員にメディアとの接触を禁じる杜撰な安全管理、コスト削減のために作業員の防護服の着用を制限させる、下請け業者が作業員を騙して連れてくる、などを労働者が証言しており、労働基準法および労働安全法違反であるとの指摘もある。
東京電力は「元請け以外はどれだけの会社がどれだけの人と契約をしているのか把握していない」としているが、把握していないこと自体違法である。(労働安全衛生法、それに基づく厚生労働省の通達違反)


安全性の軽視、隠蔽体質


東京電力原発トラブル隠し事件
2002年に発覚した東電管内の原子力発電所のトラブル記録29件を意図的に改竄、隠蔽していた事件。当時の南直哉社長らが引責辞任するに至った。
点検作業を行ったアメリカ人技術者Kei Sugaoka氏の内部告発が切っ掛けで表面化、しかし東電側は「記憶にない」、「記録にない」と非協力であったため調査は難航した。


東電管内の過去の原発事故

東京電力管内の全ての原発で事故(火災、放射性物質漏れ、臨界、炉心溶融)が発生している。特に柏崎刈羽原発では、2007年の中越沖地震後、火災発生13件という異常事態が続いている。



福島第一原子力発電所
・1971年3月26日 1号機の営業運転開始
・1973年6月25日 1号機 放射性廃液漏洩
・1976年4月2日 2号機 火災 <隠蔽、内部告発により発覚>
・1978年11月2日 3号機 制御棒脱落による臨界事故 <隠蔽、29年後に発覚>
・1979年2月 5号機 制御棒脱落 <隠蔽、29年後に発覚>
・1979年6月 2号機 制御棒脱落 <隠蔽、29年後に発覚>
・1980年1月 1号機 作業員の大量被曝
・1982年11月 4号機 放射性廃液漏洩
・1990年9月9日 3号機 原子炉圧力が上昇し自動停止 INESレベル2
・1992年9月29日 2号機 原子炉への給水が止まりECCSが作動する事故が発生
・1998年2月22日 4号機 制御棒脱落
・2000年7月 福島第一 1~6号機 福島第二 1~4号機 柏崎刈羽1、2、5号機 東京電力原発トラブル隠し事件 <29件のトラブル隠蔽、内部告発により発覚>
・2005年6月1日 6号機 可燃性ガス濃度制御系流量計の入力基準改竄を認める
・2010年6月17日 2号機 水位低下事故
・2010年10月26日 3号機 プルサーマル発電、営業運転を開始
・2011年3月11日 東日本大震災 水素爆発、炉心溶融等により大量の放射性物質が放出 INESレベル7
・2011年5月20日 建設計画を進めていた7、8号機について計画を中止

福島第二原子力発電所
・1982年4月20日 1号機 運転開始
・1989年1月6日 3号機 再循環ポンプ内に部品が脱落 <前年暮れから異常を知りながら、その事実を隠蔽
・1997年12月5日 1号機 制御棒1本の動作不良により原子炉を手動停止 INESレベル1
・2000年7月 福島第一 1~6号機 福島第二 1~4号機 柏崎刈羽1、2、5号機 東京電力原発トラブル隠し事件 <29件のトラブル隠蔽、内部告発により発覚>
・2007年4月6日 4号機 制御棒駆動装置の不正交換を偽装した事実を認める
・2008年1月14日 3・4号機廃棄物処理建屋 配管及びシャフトが折損
・2008年2月 使用済み核燃料をクレーンで吊り上げ作業中にクレーンが停止
・2009年11月 1号機 放射性廃液漏洩
・2010年8月 廃棄物処理建屋(3、4号機)放射線管理区域と非管理区域を分けるシャッターを損傷
・2011年3月11日 東日本大震災 1、2、4号機 原子炉の冷却機能が喪失 INESレベル3(保安院の暫定評価)

柏崎刈羽原子力発電所
・1985年9月18日 1号機 営業運転開始
・1992年2月28日 1号機 異常により原子炉が自動停止 <この事故を隠蔽、報告せず>
・2000年7月 福島第一 1~6号機 福島第二 1~4号機 柏崎刈羽1、2、5号機 東京電力原発トラブル隠し事件 <29件のトラブル隠蔽、内部告発により発覚>
・2007年1月31日 1号機 定期検査時不正が常態化していた事を認める
・2007年7月16日 中越沖地震 3号機外部で火災 6号機で放射性廃液漏洩 放射性廃棄物の入ったドラム缶400本が倒れたことにより放射性物質漏洩 7号機から空気中へ放射性物質漏洩及び放射性廃液漏洩 原子炉建屋天井の大型クレーン移動用車軸2本が破断
・2007年9月20日 1号機 火災
・2007年12月12日 1号機 火災
・2008年7月1日 1号機 火災
・2008年7月1日 屋外放射線監視装置用CVCF 発煙
・2008年11月22日 7号機 火災
・2008年12月8日 6号機 火災
・2009年2月10日 避雷鉄塔航空障害灯制御盤 落雷による焼損
・2009年3月5日 1号機 火災
・2009年4月11日 予備品倉庫 火災
・2009年8月31日 放水口付近 火災
・2009年12月4日 3号機 火災
・2010年8月23日 チップ材置き場 火災
・2011年4月16日 水処理建屋 火災


出典